容器
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181181〈参考〉プラスチックの耐薬品性目安耐薬品性一覧表軟膏容器P.170170遮光外用瓶P.173173スポイト付プリントメモリ瓶P.166166その他/注文ハンコ白衣家具/什器事務用品サイン機械便利グッズ容器薬袋印刷診察券パンフ ◎= 優 :ほとんど影響なく使用できる。 ○= 良 :若干の影響はあるが条件により十分使用に耐える。 △= 可 :なるべく使用しない方がよい。 ×=不可:著しい変化があり使用に適さない。・温度20℃での耐薬品性表です。・耐薬品性の表示はあくまでも目安としての参考値です。・製品の形状により耐薬品性は異なります。・耐薬が良くても容器の構造上、「キャップがすべって空転する」等の思い掛けない症状も起こり得ます。・実際のご使用は、試験片等による実用試験でご確認の上ご使用ください。 プラスチック名称 ポリエチレン ポリプロピレン ポリスチレン 薬品名[濃度重量%]   PE PP PS塩酸[10%] ◎ ◎塩酸[20%] ◎ ◎硫酸[10%] ◎ ◎ ◎硫酸[98%] × × ×硝酸[10%] ◎ ◎ ○硝酸[61%] △ △ ×臭化水素酸[50%] ◎ ◎りん酸[50%] ◎ ◎ ○クロロスルホン酸 × × ×酢酸[10%] ◎ ◎ぎ酸[50%] ◎ ◎クエン酸 ◎ ◎ ◎乳酸 ◎ ◎ ○水酸化カリウム ◎ ◎アンモニア水 ◎ ◎過酸化水素[30%] ○ ◎塩化カリウム ◎ ◎ ◎メチルアルコール ○ ○エチルアルコール(エタノール) ○ ○プロピルアルコール ○ ○エチレングリコール ◎ ◎グリセリン ◎ ◎アセトン △ △ ×メチルエチルケトン △ △ ×シクロヘキサン × △ ×クロロホルム × × ×トリクロルエチレン(トリクレン) △ △ ×四塩化炭素 × △ ×ジェチルエーテル × △テトラヒドロフラン × △ ×ホルムアルデヒド[40%] ○ ◎二硫化炭素 × × ×ベンゼン(ベンゾール) △ △ ×トルエン △ △キシレン ○ △ ×ニトロベンゼン × △ ×アニリン △ △ △ガソリン ○ ○ケロシン × △オリーブ油 ○ ○ガスコンドロップ × ○プラスチックの一般的な耐薬品性目安表ご使用の際の参考にしてください

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